laule'a

日常の幸せをたまーに、なんとなーく。

2017.9.17 沖縄旅行2日目 ②

寝ていた旦那をドアピンポン攻撃で叩き起こし

いざ。

宿泊場所からテクテク歩いて

おもろまち駅というところへ。

モノレール一駅分だし、歩ける距離なんだけど

ずっと微妙な上り坂で

思ってるより進まないという・・・。

沖縄って坂が多いっていうか

土地の起伏が激しいのねぇ。

 

すでにロッピーでゲットしておいたJTBシャトルバスのチケットを手に

あきらかにそうであろう列に

係りの人に促されながら並ぶのです。

 

バスに揺られること、何分・・・だったかな。

渋滞も覚悟してたけど

意外とすんなり到着。

 

宜野湾海浜公園

 

 

今回の旅

最大の目的

 

安室奈美恵25th anniversary live in OKINAWA!!!!!!!

 

当たらないと思ったけど

応募しなきゃ当たらないし

と、イチかバチかで応募してみたら

見事当選。2daysの2日目。

当たった時は

内臓全部飛び出すくらい

『えっっっっっ!』と叫んだ。

 

26,000人がどっと押し寄せるわけで

しかもブロック指定のスタンディングなわけで

会場に入るのも

当然整理番号順。

 

ケータリングカーみたいなのがいっぱいきてて

食べたり飲んだりできて

フェス感あって楽しかった!

 

そして目の前

水色の海。

f:id:n-a-kanako:20171006190327j:plain

今回のスケジュールでは

海に入れるのはあきらめていたので

思いがけず

足だけ入水。

みなさん

日陰から出ないとか

波が打ち寄せるぎりぎりの砂浜をお散歩していたりしていて

海好きというか海に入るの好きな我々は

サンダルをポーーーーイッと投げ捨て

入るしかない。

浸かれるギリギリまで入って

ギリギリをこえて濡れて

ギャーギャーいってるのは

我々だけでした。

 

f:id:n-a-kanako:20171006190752j:plain

濡れたって

ライブ終わるころには乾くし

砂だって乾けば落ちるし

みんな、なんでこんな美しいを海を目の前に

入らずにいられるのでしょうか!

不思議でなりませんでした。

たぶん我々が変なんだな。

太陽がまぶしかった。

f:id:n-a-kanako:20171006192401j:plain

 

時間になって

こんなところで疲れている場合じゃないと

会場へ。

並ぶ。ひたすら並ぶ。

待つ。ひたすら待つ。

ライブ始まる前に

ジーパン乾きます。

腰も痛くなってくるし

足も疲れてくるし

でもでも

ここにいる26,000人は

同じ人を

きっと同じ気持ちで待っているんだと思うと

ワクワクと感動で胸がギュッとなる。

 

ライブについては

くわしく書かないでおこうと思う。

 

忘れたくなくても

少しずつ記憶から遠ざかっていくんだろうけど

それでも

あのときのあの感動と興奮は言葉にならないし

うまく表現もできないし

これからWOWOWで放送されるのに

うっかりこれ読んでくれちゃった人へのネタバレにもなっちゃうし

書かない。

 

f:id:n-a-kanako:20171006184136j:plain

 

世界一好きな人と

世界一好きな人が生まれた場所で

同じ時間を過ごせたことに

感謝です。

 

 

帰りもやはりシャトルバスで

きっとあそこではああいうイベントがたくさんあるから

係りの人も慣れていて

移動もわかりやすかったし

スムーズだったし

グッズのタオルを肩にかけて

歩く人たちにライブの余韻を感じながら

あっという間に

おもろまち駅へ。

 

このわずか3日後の発表を知った時

少なからず

この日同じ時間を過ごし

歓喜に沸いたこの会場にいるすべての人が

受け止めがたい衝撃を受けたんだろうなぁ。

 

 

つづく